明照学園  理事長 コラム

野口校長先生の『今日を生きる』

明照学園理事長及び樹徳高等学校校長の野口秀樹校長先生のコラムになります。
学校の様子や校長先生が日々感じていること、考えていることを書き綴っています。
平成20年10月22日から、毎日更新中です。

※写真がある場合は、写真をクリックすると拡大します。
 (拡大した写真画面は写真右上の×印をクリックすると消すことができます。)

平成21年1月16日からの訪問人数

令和8年4月

4月18日(土)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
午前中が3年生の保護者会、午後が2年生の保護者会で職員は出勤しております。

「六方拝」という言葉をご存じですか
六方というのは、東西南北天地のことです。それぞれに感謝の思いを向けることです。
東を向いて拝むときは自分の両親に対して、その両親にもまた両親がいるわけだから、つまりご先祖様を敬い拝みなさいってこと。
西は自分の家族。
自分に働く意欲を持たせてくれる妻や子供に感謝する。
南は自分にとって先生と言うべき人に向かって感謝する。
人生のあれこれを教えてくれた先輩等に感謝する。
北は自分の友人知己すべてに感謝する。
そして天地は自然。
太陽が当たるのも風が吹くのも、雨が降るのも種から芽が出るのも、これすべて大自然の恵みだから、天地に向かって感謝する。
これを毎朝実践していた芸能人がいたそうです。
この教えの素晴らしいところは、怒りや不満ではなく、感謝の思いで1日がスタートできる素晴らしさ。
「六方拝」のどこか1カ所でもまねしてみませんか。

画像

4月17日(金)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
1年生は終日オリエンテーションでありますが、その昔は梅田にあります本校の施設、梅田山荘に宿泊して行われました。
現在は使用してておりませんが二段ベットが104ありまして、2~3クラスごとに一泊して行われました。
その後、桐生市の青少年野外活動センターなどの施設をお借りして、やはり一泊しました。
現在では宿泊を伴わない校内実施で行っております。
世に言う働き方改革、教育界に与える影響は大きいのであります。
宿泊を伴う校外オリエンテーションと校内、生徒に与える効果はどちらが多いのでしょうか

昨日は共生図書館前のハナミズキを撮影しましたが、
高校の職員室から見たコロンバス通りのハナミズキもさらに素晴らしかったので、
新川公園から今朝コロンバス通りを撮影しました。

画像

4月16日(木)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
昨晩は雨が降りましたが、今朝は空気が浄化されたようで爽やかな気持ちのよい朝です。
校内は今日から30日まで面接期間で5分授業短縮になります。

昔このコラムで浦島太郎の昔話は何を教えているのだろうと書いたことがありました。
最近私と同様に『浦島太郎』の話に疑問を持った人を見つけたのです。
その人は致知出版の藤尾秀昭社長であります。
竜宮城から帰ってきたときに故郷は一変してしまっていた。
知る人も誰もいない。
それで困り果てた浦島太郎は玉手箱を開けておじいさんになってしまった。
だから藤尾社長はこの話が教えていることは
「今ここを懸命に生きなさい」。
過去の足跡は尊いけれども昔の懐かしさなどに心を浸らせてはいけない。
今を懸命に生きることが、自分を輝かせて、幸せを感じる生き方。
そうすればおじいさんにならなくて済んだし、浦島太郎の役割がこの世でまた果たせたはずだ。
この解釈はどうですか。

若作りの私ですが、自然の流れで歳はとっていきます。今を輝かせて生き続けたいものです。

本校の共生図書館前のハナミズキが満開です。

画像

4月15日(水)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
今日は校内基礎学力テストを実施しております。

私は2日続けての東京出張でありましたので、一昨日は東京へ宿泊しました。
東京の町はどこへ行っても人だらけ、地方の人口減少問題は毎年勢いを増していますが、
東京は最後まで人口移動を受け入れていく都市になっていく、ある意味うらやましい町であります。
本当に交通の便がいいのです。
どこにいても必要な物がすぐ手入るのです。
物価は高いですが地方のインフラが崩壊すれば私たちも生きていくために人が集まっていくところに移動しなければならなくなりますよね。

学校を2日あけると目を通さなければならない書類が本当に沢山あります。
その中には重要なものも沢山ありますし、期限付き、
しかも猶予のないものまであるのですから注意しないといけないのであります。
私は結構オッチョコチョイなので皆に迷惑かけることも多いのです。
いくつになってもこんな調子なので反省しております。

今朝お寺の牡丹も咲き指示目ました。

画像

4月13日(月)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
私はお休みの日に家では音楽をかけながら仕事をしております。
そして休みの朝にゆっくり新聞を読むときも音楽をかけます。
例えばピンクフロイドの原子心母、クイーンのボヘミアン・ラプソディ、キース・ジャレットのザ・ケルン・コンサート、小野リサのボサノバ調カバー曲、ブレット&バターの曲、そしてビジーズ昔のベストアルバム。
好きな曲はまだまだ沢山ありますが、これが私の休みの朝の大好きな曲達なのであります。
1時間くらい曲かけて流している。
これがお休みの特別な時間で時間的には7時~8時30分の時間帯なのであります。
時間まで決まっているので不自由そうに見えるかもしれませんが、これか私のリズムなのであります。
今の時期はビジーズ「若葉のころFirst of May」この頃にぴったりの曲の様な気がして気に入って聴いているのです。
この曲は1971年には幼い少年少女の恋心を描いたイギリス映画『小さな恋のメロディ』(Melody)のサウンドトラックに収録されていたので映画を見た人もいたのではないでしょうか。

我が家の銀杏をはじめとした木々、若葉が勢いよく伸び始めた。何て良い季節なのでしょう。

これから日本私立中学高等学校連合会生徒収容委員会の会合で東京へ出かけてまいります。

画像

4月12日(日)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
外は強風が吹いております。
歩いていると飛ばされそうな勢いです。
今朝、浄運寺の山門の扉が風が強くて上手く開けられない。
扉は高さ220㎝、横は幅150㎝、厚さ10㎝、これは大変な重量なのですが、
開けようとする私が風とこの扉の重さで動かされてしまうのでありました。
自由に動かすことができない山門の扉、本当に大変でした。

校内は今日も大きなクレーンがはいります。
この強風の中で高さ20メートル以上ある屋上に室外機を引き上げることができるのでしょうか心配です。
強風のことをいろいろ申し上げましたが、
私の執務室の中にある日めくり暦のことは゛

水も土も風も光も尊い恵み

画像

4月11日(土)

こんにちは、今日もよろしくお願いします。
外気温27℃、外は暑くて大変です。
高等学校の校内は空調関係の室外機の取り替えで、南門と新川駐車場には大きなクレーンが2機、大工事のような雰囲気であります。
またバスケットの練習試合でしょうか、本校のいくつかの駐車場は車で一杯であります。
この時間でも、とても賑やかな校内であります。

神社には必ず鏡がまつられておりますが、鏡も神様が宿られる依代 ( よりしろ )の一つなのであります。
お参りする本人がそこには映ります。
もしかすると神様を礼拝することは自分を拝んでいる事なのかも知れない。
こんな話聞いたことはありませんか「かがみ(鏡)」、この真ん中の「が(我)」をとると「かみ(神)」、俺が俺がの「我」が取れると「神」になる。
こじつけのようですが考えさせられますよね。

神社ばかりではなくうちのお寺にも仏様の前に鏡が置かれています。
先日ピカピカに磨いてみました。
目を閉じて仏様に向かい一心に念じている。
目を開けると私の顔が写っている。
自分でない自分を拝んでいたのでありました。

この鏡です。

画像

4月10日(金)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。

テレビの番組で芸能人格付けチェック、一流を競う番組があります。
一流芸能人、二流芸能人と格付けされていくのです。
それは味覚であったり音楽であったり、美術品であったりといろいろであります。
この番組の影響だと思いますが『一流の○○』」というような本が沢山出版されました。
私が購入した本の中にこのような言葉がありました。

「 一流の人は成功するために途方もない代償を払っている。
人生では成功のための代償を払うか、後悔という代償を払うか、どちらかを選択しなければならない。
一流の人は成功のための代償を払う方がずっと良いことを知っている。
一流の人は言葉の使い方が際立っている。
楽天的で自信にあふれた未来志向の言葉には、彼ら特有のポジティブな思考がうかがえる。
一流の人は「これからますます良くなる」という言い方をよくする。
言葉は豊かさも貧しさも引き寄せる力を持っているから、言葉の使い方は大変重要だ。
一流の人は愛と豊かさにあふれた言葉を使う。 」

著者は忘れましたが、私もそうだろうなと思います。

これは一流画家藤田嗣治さんの作品紹介、
だいぶ前ですが私の知り合いがこの作品を所有しておりました。

画像

4月9日(木)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
中高とも入学式が無事に終了しました。
今日は新入生と在校生が初めて顔を合わせる対面式、そしてお釈迦様の誕生を祝う花祭りも合わせて行われます。
対面式はそれぞれの代表が挨拶を行い、固い握手を行い
樹徳ファミリーの一員になっていくのであります。
花祭りは生徒が花一輪持参して花御堂(お釈迦様の赤ちゃんの像が収まっている小さなお堂)に供えられます。
生徒の希望者にはお昼休みに甘茶の接待がおこなわれます。

「天上天下 唯我独尊」、偉人伝説のようでありますが、誕生直後のお釈迦様が話された言葉です。
一般的には「この世の中で、私が一番尊い」と読み取れますが、
本来の意味は私はナンバーワンのおごりではなく、
オンリーワンだということなのです。
たった1人の存在感、
たった1人の価値観、
そしてその人しか歩けない道、
その人にしかできない役割を解説したのだと思うのであります。
生徒にはオンリーワンの話をいたします。

花御堂の誕生仏です。

画像

4月8日(水)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
昨晩は気温がぐっと下がり、嵐のような風が一晩中吹いておりました。
今朝は少し寒いですが気持ちのよい晴天であります。
令和8年度の入学式が9時から行われます。
おめでとうございます。
そればかりではなくて今日は仏教を開いたお釈迦様が誕生された釈尊降誕会(しゃくそんこうたんえ)のおめでたい日でもあります。
昨日は始業式でしたが、その後 雑務がいくつもあり動き回っている間に、コラムのことをすっかり忘れてしまいました。
今朝、「そうだ途中まで書いたのに!」と思い出したのであります。
日曜日に高崎で茶道裏千家の茶筅塚建立除幕式及び茶筅供養が行われました。
建てた場所は千利休の先祖に縁のある里見家の菩提寺、里見梨で有名な所です。
里見家は千葉の『南総里見八犬伝』に出てくる里見の一族でもあります。
茶筅はお茶を点(た)てるときに必要なもので竹でできている小さな泡立てるもの。
日本人は物にはすべて命があると受け止めているので、私たちを支えてくれて、使命が終わった物に感謝の思い捧げるモニュメントとして作られたのであります。

これです。
この太い字は私が書かせて頂きました。

画像
現在の閲覧者数