明照学園  理事長 コラム

野口校長先生の『今日を生きる』

明照学園理事長及び樹徳高等学校校長の野口秀樹校長先生のコラムになります。
学校の様子や校長先生が日々感じていること、考えていることを書き綴っています。
平成20年10月22日から、毎日更新中です。

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平成21年1月16日からの訪問人数

令和8年3月

3月1日(日)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
卒業式当日を迎えました。
誠におめでとうございます。
10時から卒業証書授与式が行われます。
卒業生330名、保護者来賓の方合わせて500名を超える予定です。
所要時間は1時間30分、私も重要な役割があるので頑張ります。

料理研究家土井善晴さんが「両手を使う美しい姿」という文章を書いておりました。
両手を使う行為は、稲作文化の中で、大自然の恵みに対してありがたいという心を持ったときから始まったのではないか。
と言われておりました。
また辻中公(つじなか くみ)さんの『やまと仕草』の中にも「片手を添える」と常に誰かのお陰ですべての事が成り立っているということを忘れなくなる。
「両手で渡す」「両手で受け取る」の仕草については、モノの扱い方にその人の人生観が出る。
と言っているのです。

今日の卒業証書授与式は伝達も受け取りもすべて両手を遣って真心を伝え合っています。
3年間よく頑張ったね。おめでとう!
3年間お世話になりました。ありがとうございました。

「片手を添える」「両手で渡す」「両手で受け取る」日本の文化の中で大事な事でありました。

力誉記念講堂壇上、まだ誰もおりませんがここで両手の思いが展開されます。

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