明照学園  理事長 コラム

野口校長先生の『今日を生きる』

明照学園理事長及び樹徳高等学校校長の野口秀樹校長先生のコラムになります。
学校の様子や校長先生が日々感じていること、考えていることを書き綴っています。
平成20年10月22日から、毎日更新中です。

※写真がある場合は、写真をクリックすると拡大します。
 (拡大した写真画面は写真右上の×印をクリックすると消すことができます。)

平成21年1月16日からの訪問人数

令和3年9月

9月17日(金)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
1週間前に樹徳幼稚園から運動会のご案内が届きました。
短時間ですが10月9日(土)に実施する。
そして昨日は明照学園保育園から同様に運動会のご案内 、こちらは10月2日(土)に実施する。
どちらも規模の縮小そして時間短縮。
先生方は細心の注意を払って、子供達のために、本当にありがたく思います。
どちらも晴天に恵まれますよう!

今朝の倫理法人会の『職場の教養』のテーマは「言葉の持つ力」で日本人の言霊信仰について取り上げています。
言葉には魂がある。
吐かれた言葉は現実化する。
科学が発達した現代でも充分に説得力を持つと感じています。
古代の日本人はすごいと思います。
ここでも何度も触れておりますか、 新約聖書のヨハネによる福音書第1章に
「はじめに言葉があった。
言葉は神と共にあった。
言葉は神であった。
すべてのものは、これによってできた。
できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言葉に命があった」とあります。
詳しいことは分かりませんがキリスト教でも言葉を神と同等に捉えているのです 。

無意識に使っていることばもっと大事にしてみませんか

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9月16日(木)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
本日も分散登校、3年生の就職希望者は入社試験が始まりました。
(校内でリモート面接を行う生徒もおります)
校内では指定校の校内選考会議も始まります。
高校3年生本当に大事な時期に入りました。正念場頑張れ!
食欲の秋(実りの秋)、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、行楽の秋、などなど、秋にはこんなにも冠がつきます。
やはり特別な季節なのでしょうか。
空気も爽やかだし、空もクリアーだし、私の大好きな高原のような気持ちよさ。
秋生まれの私はやはり秋好きです。
夜はこの頃涼しくなったのでよく眠れるようになりました。またもう少し寒くなると布団の中の暖かさがたまらなくなる。
私にとったら第1番目は睡眠の秋であります。
(こんな秋はありませんか)
次は実りの秋、昨年からシャインマスカットの美味しさを知ってしまったのです。
早ものを私はもう食しています。うまいです。
少し高めでありますがシャインマスカットをシーズンオフが来るまで食べ続ける予定です。
梨も美味しい。
大事なことを忘れていました。
秋はサンマでありました。そして大好きなけんちん汁も秋の味覚かな。

新型コロナ禍、たまにはこんな事を考えて気分転換を!

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9月15日(水)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
今週も分散登校のハイブリット授業が行われております。
一時的なのかどうかは解りませんが、東京も群馬も新型コロナウイルスの感染者数が減ってきている。
これは大変有り難いことで是非このまま推移して欲しいです。

9月1日は防災の日、関東大震災があった日であります。そして今日は本校の水害記念日、何度もお話しておりますが、昭和22年9月15日関東を襲ったキャサリン(カスリーン)台風で校舎の一部が流出しました。
隣にあった幼稚園は流されました。
桐生では死者113人、行方不明者33名、負傷者166名、流失家屋213戸、倒壊家屋139戸、半壊家屋461戸、こんな惨事は未だかつてないのであります。
今の校舎の10メートル横を流れる新川、現在は暗渠になっているので見えませんが、本当に信じられないことであります。冷静に考えると惨事はそんなところに起こってくるのであります。
樹徳にとったら大変な思いをした日であります。
私はこの日を忘れないために、やっとの思いで建設した大善寺本堂の完成記念式典を平成5年の今日9月15日にぶつけました。
つらい日と喜びの日、どちらも私は大事にしなければならないのであります。

学校横にあった新川球場のフェンスが流されて壊れている写真です

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9月14日(火)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
今朝の新聞に群馬県の9月補正予算で修学旅行の中止や延期で発生するキャンセル料の一部補助に予算が付いたという記事が出ておりました。
これは私立学校にも該当、保護者の皆さんが助かります。有り難いですね。
昨日将棋の藤井颯太二冠が対戦相手を破り最少年で三冠となる。あの羽生九段の記録を更新したとか、すごいですね、おめでとうございます。
新しい時代は若者が作る。
これは私の口癖なのですが、昨日自民党総裁選に立候補を表明した河野太郎氏が同じような事を言っていたようです。
「いろんなものを変えられるのはよく若者とよそ者と馬鹿者だと言われています」
なるほどそうかもしれませんが、私は若者に限定しておきます。

私が執務している2階から紅葉が見えます。枝の最先端に若葉が色が違います。若葉でなければ紅葉でしょう。変化はこんな所から起こるのです。

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9月13日(月)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
秋の高校野球第1回戦が本日行われます。
本校も今日出場するはずでありましたが、コロナ感染の関係で出場を辞退いたしました。
明日からはメンバーが全員揃うので残念ですね。でも今は全てを慎重にすべき時ですからやむを得ません。

「野口周善先生を語る」無事終了しました。
とは申せ、私が初めて作ったパワーポイントの映像が出ず大騒ぎをしました。
でもその会場に副教頭の林先生と卒業生がいてくれたので、事なきを得ることができました。
また頂いているご縁に助けられました。
有り難い限りであります。感謝しております。ありがとうございました。
私のできは80%、まだまだ進化できます。
パワーポイントもできたことだから何処かでこの話させてもらいたいものです。

昨日ものすごく可愛いシーンに出くわしました。
商店街を歩いているときに模型の大きなソフトクリームの立体看板が置かれている店がありました。
(これが置いてあるとソフトクリームの売れ行きが上がるのだそうです)
前から両親と2~3才位のお嬢ちゃんが歩いて来たのです。
目の前にあるソフトクリームの看板を見つけると駆け寄って、抱きついて顔をつけなめ始めようとするのです。それを見た母親が「それはなめちゃダメ」と近づいて止めました。
そのお嬢ちゃんの可愛いこと、大好きな大きなソフトクリーム誰だって飛びつきたくなりますよね。

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9月11日(土)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
強い雨が降っております。校内は私と警備の人しかいないのかと思うような静けさです。
今日は午後、人生で初めて創立者のことについて外部の皆さんにお話をする。
嬉しいような少し心配なような。
時間は90分、結構長いのであります。
何故こんな話になったのか、知りあいが来校されて、勉強会をしているのだけれど、毎回理系の方ばかり、何か話をしてほしい。
宗教の話、教育の話ならできるかなと思い、「簡単にいいですよ」と答えてしまったのです。
最近の私は頼まれると断ることができなくなってしまった。
(これは後から困ったりすることもあるのです)
すると依頼者はそれではタイトルはと聞くのであります。
彼も相当せっかち。
「野口周善さんのことでも話すかな」。
その時に祖父の事が頭に浮かんだ。正直あったこともない祖父、90分話すネタがあるかどうか・・・・。
今日も頑張って努めます。

今月の法語

人生の限界は あなたが自分で決めた限界
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9月10日(金)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
今日は暑くなりそうです。
創立者の資料創りをしていて、昭和8年の『上毛及上毛人』という雑誌に共生図書館の記事を見つけました。
「桐生の私立図書館 野口周善氏の奮発」こんな見出しです。

私財を投じて設置計画中であった私立図書館は境内に新築なる。
鉄筋コンクリート2階建て、書庫、閲覧室、事務室も完成したので「共生図書館」の名称をもって、10月16日より一般に公開された。蔵書は仏書を主とし、一般向けには図書、新聞、雑誌類も備え、更に付帯事業に児童向けの図書も設備し、児童文化事業にも手を進められているが、いまだ市中に独立した図書館が設けられず、市民からその実現が要望されながら市立図書館などはかけ声ばかりで一向にできそうもない折から、野口周善師個人の奉仕によるこの新図書館の実現は、各方面から大いに歓迎されている。

創立者が褒められています。うれしいですね。
ちなみに桐生市立図書館は2年後の昭和10年に創られました。

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9月9日(木)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
3月3日、5月5日などほど目立ちませんが今日は五節句の一つ重陽の節句であります。
菊をながめ、秋の味覚を頂いて長寿を願うそんな日でありますのでご承知下さい。
山本知事が新型コロナ 緊急事態宣言を延長するようであります。
本校も24日には生徒達が楽しみにしておりました月影祭を感染拡大を考慮し中止と致します。
わざわざ6月から9月に延期したのに残念ですね。また学校行事が一つ減りました。
先日ギリシャ神話にこんな話しがありました。

神アポロンの息子で竪琴(たてごと)の名手オルフェウスは最愛の妻エウリュディケが毒蛇にかまれて死ぬと、妻を死の国から連れ戻して、妻を蘇らせようとします。
死の国から妻をつれだすには、「自分の後ろをついて来ているはずの妻を振り返って見てはいけない」という条件が付いていました。
ですが、つい後ろを振り返ったオルフェウスは、妻の救出に失敗するのです。
この様な話どこかで聞いた事がありませんか。
日本の『古事記』のイザナキの妻が死にます。死んだ妻に再び会おうとして黄泉の国(死者の国)へ行きます。イザナミは黄泉の国から脱出する条件は「私の姿をのぞき見しない」でありました。
こちらものぞいてしまう。
古典(神話)同士本来は一つの話かも知れません。
そんなことを考えるだけて想像が膨らみ楽しくなります。

9月8日(水)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
分散登校が続いております。
毎日、テレビでは自民党総裁選挙の話題ばかり、コロナ対策をさらに強化して欲しい所であります。
私は今週の土曜日、ある場所で「野口周善を語る 縁に生かされて」と言うタイトルで樹徳の創立者の話を致します。
先生の膨大な数の日記には少しも目を通す事はできないのですが、側にある資料と写真を集めております。
そして初めての試みでありますが、パワーポイントを作成しております。
ソフトの活用がうまくできませんので初歩の初歩、幼稚かも知れませんが、それなりに楽しさがあります。
現在8割完成、頑張ってみます。
周善先生に関する作業をしていると不思議です、それにまつわる方が突然私を訪ねてきたり、かつて先生が務めていたお役の話が私にも来てしまったり。
これは一体何なのだろう? と思ったり致します。
これもシンクロニシティー(共時性) なのでしょう。
私にはこの現象が頻繁に起こるのであります。
有り難いことではありますが。

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9月7日(火)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
先ほど久しぶりに太陽を見て、今日は天気で楽しいと思っていたのですが、もう曇っております。
出勤時の気温17度、今日も寒いのでしょうか。
先日、学校横の浄運寺の掲示板に私が書いた言葉がSNSにアップされていたと若い女性の先生が教えてくれました。私はSNSとかLINEとかをしないので分からないのですが、若い人達の楽しい情報交換システム。
私が毎月その掲示板に書いていることを知っている彼女は「うちの校長先生が書いたのですよ」と伝えてくれたのだそうです。
誰かのお役に立てたらいいな―とそんな思いで書いているのですが、心の何処かでは「見てくれる人いないかも?」という思いもあるのです。
浄運寺の掲示板は去年の4月からですから18回目、小さな反応がポツポツ、継続は力なりかもしれません。

この掲示板、模造紙2枚に書いているので本物は大きいのです。

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