明照学園理事長及び樹徳高等学校校長の野口秀樹校長先生のコラムになります。
学校の様子や校長先生が日々感じていること、考えていることを書き綴っています。
平成20年10月22日から、毎日更新中です。
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平成21年1月16日からの訪問人数
令和5年10月
おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
睡眠の秋ですかね、本当にグッスリ寝られるのであります。
少し厚めの布団を掛けてみました。
今日から中間試験が始まります。
学習にも生徒の成果を期待しております。
試験頑張れ!
私が中学生と関わっている頃、人間関係で悩んでい生徒がいました。
大人の社会でも人間関係は難しいのですから、小さな心の子供には重かったのだと思います。
わたしが担当していた宗教の時間にこんな話をしたことがあります。
「 お釈迦様が生きておられたとき、
当時の人たちはの三分の一は、お釈迦様の存在を知らなかった。
三分の一は「変なやつが現れた」と非難した。
そして残りの三分の一が尊い方だと称賛したのです。
どんなに立派な人でも、すべての人から好かれることはなく、どんなに嫌われている人でも、すべての人から嫌われることはないのです。」
理解してくれたかわかりませんが、このように諦めることは難しいですね。
「諦める」とは真理、真実を明らかにするという意味があるのです。
昨日の午前中の空です。
おはようございます。
今日もよろしくお願いします
10月になりました。
今月も最良の月になるよう頑張つてまいります。
1年の単位ですと今年も残り3ヶ月、学校年度でいうと後半戦に突入した。
いずれにしてもこの速度、時に追われないようにせねばなりませね。
昨日私の友人が75歳の誕生日を迎えました。
電話でそのことをわざわざ連絡してきたのです。
後期高齢者が嬉しいのか、悲しいのか、複雑そうです。
最近の私ですが、停止状態から行動を起こすときに「よいしょ!」と大きな声を出す習慣がついてしまいました。
自分の車の座席に乗り込むときも、降りるときも。
これもはしかすると老化現象でしょうか。
そんな話を妻に話していると、遊びに来ていた親戚の小学生が「おじちゃん、どっこらしょとか声を出した方がいんんだって、ぎっくり腰の予防、テレビで言ってたよ」
老化の問題は解決しませんが、体を守るために私は自然と声を発していたのであります。
自然治癒力ではなく、自然防衛本能が毎日私を支えてくれているのでありました。
ありがたいことだらけであります。
今朝は寒い朝でした。
お彼岸が終わったのにお墓の外れで彼岸花を見つけました。