明照学園  理事長 コラム

野口校長先生の『今日を生きる』

明照学園理事長及び樹徳高等学校校長の野口秀樹校長先生のコラムになります。
学校の様子や校長先生が日々感じていること、考えていることを書き綴っています。
平成20年10月22日から、毎日更新中です。

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平成21年1月16日からの訪問人数

令和3年10月

10月16日(土)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
曇っておりますが間もなく雨が降ってくるのでは、いくつか大事な行事がありますので、そんな心配をしております。
高校においてはオープンスクール部活動体験(バスケット・吹奏楽)が午前中行われます。
中学校は第2回樹徳模擬試験、小学生が受験してまいります。
昨日私が仲良くしている東京の設計士の方が遊びに来てくれました。(もちろん仕事絡みです)
1年3ヶ月前に、会いしたいと携帯に連絡を入れたのですがその時は外国におりました。
彼はベトナムで大きなプロジェクトを展開しておりまして、このコロナの最中帰国することができなかったのであります。
先日やっと帰国ができ、ワクチン接種パースポートを持っているので、日本での隔離期間が1週間、やっと日本で仕事ができるようになった。
ハノイやホーチミンはロックダウの期間があり、外出ができない期間があったとか、外出すると警察に掴まってしまう。かなりのストレスで体重が減ったそうですが、帰国後、日本の食事が美味しくて元通りを越えてしまったとのこと。
元気そうな顔を2年ぶりに拝見できました。

ホーチミンの街 日本と変わりませんね

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10月15日(金)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
相生菜園農業実習が行われます。
1年生のみになりますが年に1回、学校所有(普段は維持するために関係者が耕しております)している農園に行って土に触れるのです。
母なる大地に命を感じる、短い時間ですが学校では大切にしております。
分散登校や雨などで中止が続いておりましたので、連続して行う事に致しました。
今日は1年S組、収穫しなければならない作物がいくつかあります。
農作業の中では収穫が一番楽しい。

今朝の新聞に『プラスチックの海 』という絵本が紹介されておりました。
ボートに乗った4人の子供達が見つめる海の中を魚やアザラシや亀が泳いでいる。そこに流れているのがプラスチックのゴミである。そのゴミは私たち人間が捨てたゴミ。
1年前フィリピンのミンダナオ島に打ち上げられたクジラの体内から40kgのプラスチック袋が発見されましたね。

プラスチックは半永久的に残り、毎年800万トンにもなって海を汚しているそうです。そして、海に暮らす生き物を傷つけたり、命を奪ったりしている。
恥ずかしながらプラスチック問題忘れておりました。
豊かに生きようとする私たちが周りも自分も苦しめている原因を作っている。何とかしなければと思うのでありますが。

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10月14日(木)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
生徒達は普通授業です。
群馬県では新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた本人の接種の事実をスマートフォン等に表示させるワクチン手帳の運用を始めました。
紙の接種済証や接種記録書と同様に県内では取り扱える。
知事さん見事です。
今朝の新聞には知事さんが都道府県別魅力度ランキング44位をうけて、法的処置も考えると発言、テレビでも取り上げておりましたから話題にはなっているのですが、これは戴けませんね。

今日の日めくり心の暦
「日日是好日・・・晴れは晴れなり 雨は雨なり」
「にちにちこれこうじつ 」は「毎日がよい日」と言う意味でありますが、私なら竹内マリアの「毎日がスペシャル」と訳したい。
たまたまですが今月の浄運寺の掲示板、
「事事是好事」も書いて見ました。

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10月13日(水)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
激しい雨が降っております。
生徒の登校する時間帯、小降りになって欲しいですね。
今朝は寒く感じます。これが平年並みの気温なのかも知れません。
先日秋の味覚を頂きました。サンマ(身が細い小振りのものでした)、シメジ、バター醤油で頂きました。これはうまい。
里芋、これは何時食べてもうまい。大好きなけんちん汁、果物。
初物は75日命が延びるとか。沢山頂いております。ですから今間違いなく秋ですよね。

今日もお釈迦様の話をします。(和尚さんぽいでしょ)
不良品やつくり損なうことを「オシャカになる」といいますが、これは江戸時代の鋳造師の業界用語が語源らしいのです。
職人が金属を溶接するときに「火が強かった」ために失敗したことを江戸訛で「シガツヨカッタ(4月8日)」とお釈迦様の誕生日にかけて楽しんだ。 
また、鋳物職人が阿弥陀さまを鋳ようとして釈迦さまを鋳てしまった、という説もあるようですが江戸っ子は楽しくて魅力的ですよね(とは言え落語の世界しか江戸っ子を知りませんが)。
ちなみに江戸っ子の定義は両親ともに3代江戸で育った町民であること。

10月12日(火)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
天気予報では昨日よりも気温がだいぶ異なり今日は寒い、私はこのテレビの予報を信じてスーツを冬物に替えてきたのであります。しかし、出勤時は25℃、暑いのであります。
生徒は普通授業、ワクチン接種、及びその副反応などにより中間試験を受けられなかった生徒の追試験日でもあります。

仏教の話です。
女性がお釈迦様に悩みを打ち明けた。
「私は隣の人のねたみや陰口に悩まされています。どうすればよいのでしょう」
ある男性がお釈迦様に悩みを打ち明けた。
「私は上司の皮肉や嫌味に耐えられません。どうすれば良いのでしょう」
お釈迦様は2人にこうたずねた。
「もし誰かが贈り物を買ってある家に出かけたが、その家の主人がそれを受け取らなかったとしたら、その贈り物は誰のものか」
2人は口をそろえてこう言った。
「それはもちろん買った人のものでしょう」
するとお釈迦様は住んだ落ち着いた声でこう言った。
「それでは悪しき言葉、貧しい心の贈り物は受け取らず、全てその人にお返ししなさい。」

心は何時も晴れていたいですね。
昨日の空も雲も素敵でした。

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10月10日(日)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
プレテスト2日目であります。5教科が行われます。
昨日のコロナ感染者、群馬県は9人、東京が82人、全国で777人ラッキーセブンのゾロ目、この減少が嬉しくなります。
先か見えてきましたか、でも医療関係者は第6波がやってくるとも言っております。
ウイルスの自滅説を信じたいものであります。
今日は10月10日ですから目の愛護デーだそうです。
10を横に倒すと眉と目の形になりますからね。
またトマトの日でもあるそうです。
こちらは全くの語呂合わせ。
ビジュアル的にも10月10日はイケテおります。

街角に目が不自由な物乞いがいました。
彼の首には「私は目が見えません」という札。
彼の目の前には施し用の缶が置いてありますがコインはわずかしか入っておりません。
通りがかった紳士が物乞いに、その札の言葉を変えることを勧め、自ら新しい言葉を書き込みました。
するとどうでしょう。
その日から、通行人たちからは慰めの言葉がかかるようになり、コインが缶に一杯になりました。
紳士が札に何を書いたか。
「春はまもなくやってきます。でも、私はそれを見ることができません」

これはお話ですが、言葉の力、表現の力、その威力に私は気がついております。
私はその先に進んでいきたいと思うのであります。

これは樹徳の職員襟章(バッジ)、手を合わせているデザインです。

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10月9日(土)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
空は明るいのですが、先ほどから雨が降っております。上がりそうな気配なので安堵としておりますが、今日は樹徳幼稚園の運動会、天気が良くなって欲しいのであります。
高校でもブレテスト、こちらも受験生のことを考えると晴れて欲しいですね。今日はそれぞれが頑張る日であります。

「魂の重さ」について話そうと思います。
人が亡くなると体重が減ってしまうという。しかも体重減の数値がほぼ同様。
フォークシンガーの谷村新司さんがこれを「魂の重さ」と言っておりました。
不思議な話なのでずが、面白いのですね。もしほんとうなら大発見。
何も変わっていないのに命が終わると体重が減る。
これは確かに魂の重さかも知れない。

ラジオで聞いた話なので調べてみると、アメリカ、マサチューセッツの医師ダンカン・マクドゥーガルが提唱した説なのだと解りました。
彼が「魂は物質的存在である」の研究をニューヨークタイムズや医学雑誌アメリカン・メディシンなどに発表し、さまざまな論争が巻き起こったそうですが、研究の不備も認められました。
彼によれば魂の重さは21グラム。
抜けた魂はどうしているのか、これも知りたい所であります。

これはニューヨークタイムスに掲載された魂の重さの記事です

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10月8日(金)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
中間試験の最終日、そして県内の新型コロナ感染警戒度が3に引き下げられた。しかも金曜日、条件が揃っておりますが、生徒諸君には気をゆるめないように願いたいものであります。

私の執務する部屋の窓の外で、鳥の鳴き声が聞こえてきます。聞いていると穏やかな気持ちになるのだから不思議です。
「聞きなし」と言う言葉をご存知ですか。
鳥のさえずりなどを人の言葉に当てはめたものなのだそうです。
よく知っている所では「ホーホケキョ(法華経)」 鶯の鳴き声ですね。
コノハズクの「ブッポーウソウ(仏法僧)」。
私には全くそのとおりに聞こえます。
ホオジロは「一筆啓上仕りそうろう(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう) 」と鳴くとか、聞いた事がないので解りませんが、もしかしたら耳が悪いのじゃないでしょうか。
まだまだ沢山あるそうです。楽しいですね
これは日本人が昔から野鳥と親しんできた証しでしょう。

これがコノハズク、フクロウのことですね。

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10月7日(木)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
中間試験2日目となります。
68年生きてくるといろいろな知りあいができます。
お世話になったり、お世話したり、その知りあいが私の人生をこんなにも豊かにしてくれている。
しみじみ頂いたご縁に感謝できる、そんな年になったのです。
私のお寺の檀家さんですが、競艇の選手がおりました。
若い頃よく一緒にお酒を飲みました。
彼はジャズが好きで、病気で40才そこそこでなくなりました。私がお葬式をしたのですが、つらかったですね。
ジャズピアニストのキース・ジャレットなどは彼に教えてもらいました。
最近知り合った人に競輪の選手がいます。こちらも勝負師。
私よりも2つ年上、選手生活23年、生涯勝利数327勝、優勝回数29勝、この成績が選手としてはどうなのか解りませんが、300勝あげていればある程度のレベルと彼が教えてくれました。
私が冗談で「選手の頃はお金を稼いだでしょう」と聞くと「始めた頃は1年で5~600万貯めたが、いつの間にかなくなってしまった。若い頃は不思議ですよね。お金がドンドン出ていくのです」笑いながら教えてくれたのですが、この方の生き方も面白そう。
人一人一人にそれぞれの生き様がある。
その人がいる事で幸せになる人がいる。
皆、リスペクトしたいですね。

幼稚園の運動会が土曜日に行われます。会場は樹徳野球グラウンド、その前にと卒業生がグリーンのペンキを塗ってくれました。きれいになりました。

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10月6日(水)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
爽やかな風が吹いておりますが、ズーとあたっていると寒くなります。
ノーベール賞の季節と昨日申しましたら、元日本国籍の真鍋淑郎さんが気候モデル開発で物理学賞を受賞しました。
おめでとうございます。
御年90才、かつての日本人はすごいのであります。
今日から2学期の中間試験が始まります。
分散登校、ハイブリット授業などハンディーはありますが、中学生として,高校生として学ばなければならないことは学ばなければ、頑張って欲しいものであります。

「心はまるで磁石だ」という話をします。
心が安定してよい心持ちの人は、どんなことが起こってもいいものを引き寄せる。
逆に心が不安定で、怒りぽくイライラしていると、望んでいないのにそんなものを引き寄せてしまう。
その時引き寄せるものは、私の心の状態、思いと同じもの。
だから心はまるで磁石のようだ・・・。
これは10数年前に友人が私に言った言葉なのです。
「心はまるで磁石だ」今でも覚えておりますし,その通りだと思うのであります。
ですから自分の心を軽く見てはいけない。
自分の心にいつも関心を持つ生き方をしなければと。
心はコロコロ変わるので本当にやっかいな奴ですね。

今朝、来賓玄関に小さな花瓶に活けられている花を見つけました

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