明照学園  理事長 コラム

野口校長先生の『今日を生きる』

明照学園理事長及び樹徳高等学校校長の野口秀樹校長先生のコラムになります。
学校の様子や校長先生が日々感じていること、考えていることを書き綴っています。
平成20年10月22日から、毎日更新中です。

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平成21年1月16日からの訪問人数

令和3年4月

4月12日(月)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
高等学校では変則的ではありますが、1年生徒の 対面式が行われます。あわせて釈尊降誕会(花祭り)も簡素に行われます。これらはみなコロナ対策のためであります。

とても信仰の厚い立派な方がの話をしたいと思います。浅原才市(1850~1932)、この方は妙好人といって浄土真宗ではとても有名です。
この方が有名な画家に肖像画を描いてもらいました。才市さんは出来上がった作品を目にして「こんな立派な肖像画は私ではない」と言い放ったそうです。そして画家に「頭に鬼の角を描いてください。人の心を突き刺し、他人を傷つけてしまう恐ろしい角です」
角の生えた肖像画が現存していると聞いております。
とてもすごい話でありますが、静かに自分を見つめて見ると、恥ずかしながら才市さんの言う鬼のような私が存在しているかもしれません。
特に私は注意しなければなりません。

私が大事にしているエンマ様はみんなお見通し。

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4月9日(金)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
高等学校は9時から入学式です。幼稚園が10時30分から入園式、中学が14時から入学式となりました。
天気に恵まれて嬉しく思います。
今日からまた新しい学園ドラマが展開されていく、しっかり子供達に寄り添って育んで行きたいものです。
努めさせて頂きます。

私の大学時代の友達の訃報が入りました。
私と同じ満67歳、九州福岡の人間ですから、年賀状のやり取りくらいでだいぶ会っておりません。
大学時代一番仲が良かった。
両親を早く亡くし、年の離れた兄が養育してくれたので苦労もあったでしょうが、誰にでも優しくできる男でありました。
最後にあったのが5年前、私の従兄弟のお葬式で、九州からわざわざ出て来てくれたのです。
その時心臓が悪い話をしていたのかもしれません。
小中高大、同級生が随分亡くなっています。
やっぱりつらいですね。
頂いたいのちに感謝し喜んで彼らの分まで、世のお役に立っていく、
今朝そんな思いを強くしました。
さあー頑張るぞ!

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4月8日(木)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
今日は令和3年度第1学期始業式、2年生、3年生が登校して参ります。スタートの大事な日でありますが放送で行います。また今日は約2500年前にインドで仏教を開いたお釈迦様の誕生日、釈尊降誕会であります。 おめでとうございます。
昨日も申し上げましたが昨日が法然上人の誕生日でありましたね。

昨年の4月から私は創立者のお寺の住職も務めているのですが、毎日お参りしているそこのお仏壇の過去帳に明治18年4月8日野口スイの名前が記されているのです。この方は創立者が7歳の時に亡くなった母親なのです。今日はその方のご命日。
人が生まれたり人が亡くなったり、1日はそれぞれの人にとって大切な1日なのですね。(私の曾おばあさんになります)
前橋にこの方のお墓があるのですが、入学式が終わったら、学校がスタートしたことを報告に行こうと、今朝妻に話したところです。そうしたら浄運寺の仏壇で曾おばあさんのご命日が目に入り込んできた、不思議な現象でしょう、シンクロニシティ(共時性)。私にはこういう現象がよく起こるのであります。

今朝5時半にお釈迦様の誕生仏を飾りました。

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4月7日(水)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
4月7日は鎌倉時代浄土宗を開いた法然上人の誕生日であります。西暦1133年、間もなく900年が立つ、随分古い話であります。
そして明日の8日がお釈迦様の誕生日と言われております仏教徒にとってお目出度い事が続きます。
私は早起きなので、当然のことですが夜明けの変化に敏感であります。
今朝早かったですよ。これには驚きました。桐生市を囲む山を見ると山笑う、
春はコロナ禍でありましてもウキウキするものであります。

第125代明仁天皇が退位されてもうすぐ2年を迎えます。
上皇陛下になられてお元気なのでありましょうか。
上皇后陛下が美智子皇后の時にお話になった素晴らしい言葉を思い出しました。

「幸せな子」を育てるのではなく
どんな境遇に置かれても
「幸せになる子」を育てたい

私もそんな子供達を育てて行きたい願いを持っております。

4月3日、日の出をカメラに収めました。

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4月6日(火)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
新入生のオリエンテーションが午前中に行われます。入学式前ですが、新しい制服を着て登校、どんな気持ちなのでしょうか。初めて着て外に出るので、照れくさい、そんな感じかな。
今日は初々しい新入生の姿をそっと見たいと思います。
新年度を迎えるために、不要になった書類などを沢山整理しました。これで新たなものを受け入れるスペースもできました。私の頭の中のスペースも同様にしなければならないのであります。
井上陽水の歌ではありませんが、「探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? 」
こんな事、私は沢山あるのです。
仕事中に探し物をする時間、1日あたり平均で37.5分という話があります。
計算すると2日で1時間、5日で3時間以上になります。
これが事実だとしたら大変な無駄ですよね。
これがないように年度末に整理をしたのですから。

今朝樹徳中学校の花壇を見て感動、きれいです。
新入生を受け入れる準備完了ですかね。

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4月5日(月)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
先生方は新年度の準備となります。

出張や旅先での夜、なかなか寝付けない経験はありませんか。私は自宅で硬い枕を使っているので、フワフワの枕では調子が悪い、寝付けない経験を何度もしております。
最近は知恵を使ってフワフワの枕にバスタオルを何枚かにたたんでそれを載せて硬い枕を作って寝るようにしています。
ところが旅先の夜寝付きが悪いのはどうも枕のせいではない。
睡眠科学者によると、場所が変わった当夜は、その後に続く夜より睡眠が不足するという、ファーストナイト・エフェクト(第一夜効果)の存在だと言うのです。
初めての場所では、無意識に警戒心が高まり、脳の一部が目覚めていて、「見張り番」あるいは「夜警」の働きをしている「半球睡眠」になるからだと言うのです。
これは石器時代の名残りではないかといわれています。
私の中に1万年前のDNAが息づいている。不思議です。

桐生駅の駅ピアノ、1日からスタートしました。2日の上毛新聞の記事に掲載された写真の女性は、樹徳中学生です。

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4月2日(金)

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
今日は新入生の学用品の引き渡し日、中学高校とも新鮮な笑顔を私たちに見せてくれるでありましょう。

サッカーの岡田武史元サッカー日本代表監督が平成20年のW杯アジア最終予選で監督をしていた頃の記事を読んでいたら「リミッティング・ビリーフ」という言葉が出てきたのです。そして日本サッカーを強くするのにこの克服が必要だと。
「リミッティング・ビリーフ」とは、私たちの物の見方や考え方、感じ方を制限する「思い込み」や「固定観念」のことを言います。
そして「リミッティング・ビリーフ」は、本来は自然に行なわれるはずの思考や感情、行動に対して制限的に作用し、悩みやなどを作り出す元の原因となります。
即ち自分達の可能性を制限している誤った思い込みなのであります。自分に限界を創ってしまう。
詳しいことはこれから勉強するつもりですが、私も生徒達も「リミッティング・ビリーフ」で自分の可能性にチャレンジできていないのでは、これはもったいないですよね。
克服の仕方研究します。

大善寺に掲示板の今月の言葉です。

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4月1日(木)

おはようございます。
今日もよろしくお願いいたします。
令和3年度がスタートいたしました。生徒も含め皆で充実した1年にして参ります。どうぞ皆さまよろしくお願いいたします。8時に中高の辞令伝達、9時から教育方針発表、その後力誉記念講堂で集合写真撮影、私は幼稚園へ出かけ10時30分、新幼稚園長紹介、11時30分わたらせ養護園辞令伝達、午後はゆったりしているのですが、午前中は頑張らねばなりません。
いつもと違う1日、始まりの日はこうでなくては!

「しかたなく」ない。
「しかた」はある。

リスクはもちろんあるし、怖い気持ちもある。
でも「しかたない」って言って何もしなかったら、何もかわらない。
まず「やる」って決めてから、どうしたらやれるのかをみんなで全力で考える。その先に「しかた」は必ずある。そう信じている。

昨日の新聞一面広告でウルフルズ・ボーカルのトータス松本さんの言葉です。1月にコンサートをやった後の言葉だそうです。

きっと歴史はこうして創り上げられてきたのでありましょう。

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