明照学園  理事長 コラム

野口校長先生の『今日を生きる』

明照学園理事長及び樹徳高等学校校長の野口秀樹校長先生のコラムになります。
学校の様子や校長先生が日々感じていること、考えていることを書き綴っています。
平成20年10月22日から、毎日更新中です。

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平成21年1月16日からの訪問人数

令和7年7月

7月1日(火)

おはようございます。
今日も宜しくお願いします。
今日から新しい月、そして1年の折り返し日であります。
また新たな気持ちで努めてまいります。
先週、季節のご挨拶の文章をいくつか書きました。
それから学校新聞の原稿もいくつか書きました。
一昨年までは同じ時期に暑中見舞いの文章も書いておりました。
決して文章を書くのが得意だったわけではありませんが、このような境遇が環境がそうさせているのであります。
若い頃、私がこんな人生を歩んでいくこと、想像もしませんでしたし、こんなに喜んで生きているなど思いも及びませんでした。
しみじみ思います。
やらなければならないとできるようになる。
やらなければいつまで経ってもできなかった。
どうも私が生徒たちに常々言っている可能性の塊、それは私にも言えることなのであります。
誰しも自分の知らない潜在能力を持っている。
この辺は生きていくことの楽しみであります。
これは若い人達にも是非感じて欲しいことの1つです。
今日はこれから東京、全国の私立学校職員の退職金財団の総会、私はこんなお仕事も仰せつかっているのです。

氷柱があります。涼しそうですか?

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