「科学道100冊」寄贈校に選定される
「科学道100冊」寄贈校に選定される

理化学研究所「松本紘理事長」の「少しでも多くの子ども達に科学に興味を持ってもらい、将来の科学者を生むきっかけにしたい」という強い重いから実施に至った事業です。
理化学研究所と編集工学研究所による科学道100冊プロジェクトが募集した寄贈先に樹徳「共生図書館」が応募し、書類審査の結果、全国で30団体の中の1校に選ばれました。(応募団体数約400)
書籍を通して、科学者の生き方や考え方、科学のおもしろさや素晴らしさを届けることを目的とし、選書については、理化学研究所の研究者が選書アドバイザーを担い、その推薦をもとに選出されています。
樹徳共生図書館で特設コーナーを設け、その後100冊読破カードを作成し、生徒達に科学道Bookラリーを実施。読破者には賞を用意する等生徒が興味を持って読んでくれるよう企画を構想しています。