第8回目の「医療倫理・医系進学講座」が1月14日(水)に行われました。今回は、「医療界における『直美』の問題」を扱いました。「直美」(ちょくび)とは、医師免許を取得後、十分な臨床経験を積む前に美容外科に進んだ医師、あるいはそのような進路を選択することを指します。「直美」を選んだ医師の数は、2012年~2022年の間に、12倍にも増えました。その動機には、通常の診療科での過酷な労働の実態や、美容外科での高額収入などがあります。「直美」から生じるさまざまな問題や、美容医療の必要性、「直美」の問題を解決するための方策が、受講生たちの間で議論されました。



