理科部 第96回 日本蚕糸学会大会(北海道大学)にて口頭発表
理科部 第96回 日本蚕糸学会大会(北海道大学)にて口頭発表

 北海道大学農学部で開催された「第96回 日本蚕糸学会大会」において、本校理科部が研究成果の口頭発表を行いました。全国から大学の研究者や専門家が集まる歴史ある学術大会において、高校生が登壇し発表を行いました。第一線で活躍する研究者の方々を前に堂々と発表し、専門的な質疑応答を交わしたことは、高校生たちにとってかけがえのない経験となりました。

□ 研究題目
キャベツパウダー由来成分アルギニンによるカイコの生糸増産機構

□ どんな研究?
「キャベツを食べると、カイコがつくるシルク(生糸)の量が増える」という面白い発見からスタートした研究です。
カイコがキャベツに含まれる「アルギニン」という成分をどう利用してシルクを増やしているのか。その裏側にある「尿素回路」という複雑な生命の仕組みの解明に挑戦しました。この研究が進めば、将来のより効率的なシルク生産につながる可能性を秘めています。