高大連携講座・最先端科学2025「半導体」
高大連携講座・最先端科学2025「半導体」

   10月18日(土)進学探究コース1,2年生の希望者を中心に第6回高大連携講座・最先端科学2025「半導体」を実施しました。今回の講座は群馬県の主催する高度人材育成・確保事業の一環で県内の普通高校で実施されたのは樹徳高校が初めてとのことです。
    横河ソリューションサービス(株)より半導体製造装置「ミニマルファブ」を借用し、講義・実習を行いました。このミニマルファブは1台数千万円もする高価なもので半導体製造工程によりそれぞれ違う装置とのことで、その中の4台を設置していただきました。
    最先端の半導体製造過程を実務担当の方から学び、実際にミニマルファブにも触れた実習を行うことができ、満足度の高い高大連携講座となりました。
      なお、この高大連携講座は10月29日に行われる関東経済産業局の「関東半導体人材育成会議・全体フォーラム」において発表される予定です。