10月17日(土)、株式会社アラヤのサイエンスコミュニケーター・宮田 龍 氏をお招きし、高校1・2年生および一貫校4・5年生を対象とした高大連携講座を開催しました。
本講座では、2050年までの実現を目指す国家プロジェクト「ムーンショット目標1」や、脳波で機器や意思疎通を行う最先端技術「ニューロテック(BMI / IoB)」について分かりやすく解説していただきました。後半ではSF的な発想を取り入れたワークショップを実施。「記憶の共有」や「新しい技術が社会にもたらす影響」について意見を交わし、技術の利便性だけでなく、プライバシーや倫理といった課題についても主体的に考える、文理の枠を超えた刺激的な学びの場となりました。
*生徒の感想
・ムーンショット計画や脳波でコミュニケーション・ゲーム操作ができる未来の話を聞き、SFの世界が現実になりつつあることにとてもワクワクしました。スマホでの質問参加やマンガを使った教材も楽しく、最先端科学を身近に感じられました。
・便利になる一方で、思考の悪用やプライバシーの問題、経済的格差など、技術が進むからこその課題もあると知りました。「便利すぎることが必ずしも人間にとって良いとは限らない」という視点を得て、どう向き合っていくべきか深く考えさせられました。
・将来ゲームクリエイターを目指す中で、「脳波で操作する」という全く新しい選択肢やSFから発想を得る考え方を知り、視野が大きく広がりました。答えのない未来に対して、自分自身の生き方や可能性を考える良いきっかけになりました。





