平和学習(被爆体験伝承講話)
平和学習(被爆体験伝承講話)

 広島から被爆体験伝承者の山田敦子先生に来校していただき、一年生を対象として被爆体験伝承講話を実施しました。

 弘子さんという6歳の女の子が原爆の爆心地から1.5kmの自宅で家族とともに被爆したこと。家屋の下敷きになった彼女は母に助け出され、必ず助けに戻ると約束して脚の不自由な祖父を残して逃げたこと。母に手を引かれながら避難する際、裸足にガラスが刺さっても痛くないほど必死だったこと。多くの人が命を落とす中、黒い雨が降るなどしたが、運良く生き延びたこと。その後、祖父を探しに広島に戻ったが、焼け野原にその姿はなく、母がずっと後悔していたことなど、女の子とその家族に起きた体験談を通して、戦争の悲惨さや平和の尊さを伝えてくださいました。

 2年次には修学旅行で沖縄方面に行く予定です。その際にも実施する沖縄平和学習の内容とも関連づけていきます。